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　全国商工会珠算検定試験は、全国商工会連合会と都道府県商工会連合会が主催して全国の商工会地区でいっせいに行われます。
１級から８級までの合格者には、全国商工珠算連盟名誉会長の経済産業大臣と全国商工会連合会会長・都道府県商工会連合会会長との連名の合格証書が授与される、権威ある検定制度です。（９・１０級は全国商工会連合会会長・都道府県商工会連合会会長との連名の合格証書）

【受験資格】　学歴、年齢、性別、国籍に制限はありません。

【試験方法】

　毎年４回、全国の市町村商工会地区に設置する試験会場でいっせいに行われます。

【試験日】　２月、６月、９月、１１月の第３日曜日

■平成１９年度検定試験実施日（１から１０級同時開催）

◆主催／都道府県商工会連合会・全国商工会連合会　◆協賛／全国商工珠算連盟

【試験種類】
１から８級は、みとり算、かけ算、わり算
９・１０級は、みとり算、かけ算
　※級数によって、桁数、口数、問題数等が変わります。
※１〜６級が３００点満点、７〜９・１０級が２００点満点。
※各級の合格基準は、１〜３級は２４０点、４〜６級は２１０点、７〜９級は１２０点、１０級６０点以上が合格。

【受験料】　１級　２,０４０円　　２級　１,５３０円　　３級は１,３３０円　４・５・６級は各９２０円　７・８・９・１０級は各７１０円（消費税込）

【申込期間】　試験日の２か月前から１か月前までとします。

【申込場所】　所定の受験申込書を楷書で記入のうえ、当商工会まで提出してください。なお、１級受験者は、最近１か月以内に撮影した写真（上半身像・たて４．５センチ・よこ３．５センチ）を申込書に貼付してください。

【合格発表】　検定試験実施後、３週間以内に発表します。

▼検定試験情報はこちら（全国商工会連合会）